フランスの思ひ出 vol.15
10月 10, 2005
4日目に、パリ近郊の名所見学にまわった。
日本で言えば、皇居や雷門、東京タワーを見てまわる感じだ。
まずは、地下鉄に乗るついでに、定番中の定番である凱旋門へ。

この日も天気が良くて、空が真っ青。
湿度も低く、風が気持ちいい。
それから、凱旋門から一直線にのびるシャンゼリゼ通り。

この通りは本当にまっすぐで、チュイルリー公園に突き当たる。
フランスに着いた当日に、チュイルリー公園の端から撮った写真が、↓これ。

さて、凱旋門を後にして、本日のメインターゲットであるサクレ・クール寺院へ。


青空に映える白亜の寺院。見た目には美しい。
といっても中身は汚い、とかいうわけではないのだが、まわりにいる人間がうるさい。
まず、この場所にたどり着く前に、うろうろしてからんでくる黒人がうざい。
無視していても寄ってくる。
それから、この寺院のそばの道路には「絵描き」が多い。ガイドブックにも載っているのだが、こいつらも相当うざい。
そんな邪魔くさい人たちを除けば、やはりたくさんの観光客が来るだけの場所である。
平地のパリでもなかなか無い丘(「モンマルトルの丘」)の上にあるだけに、パリ一面を見渡すことができる。
(結局また高いところの話か)

観光地だけに、カラスも逃げない。

さて、この丘の裏手にはパリ唯一残っている葡萄畑があるそうだ。
これはワイン好きの奥さんの調査。
入れないまでも、外から見たいとのこと。散歩がてらに歩いてみた。

これが裏側の風景、こんなところに畑があるの??

と思ったら、あった。
わずかな土地に、なんとか畑が残っていた。
この畑にいたる裏手の通りは石畳になっていて、メインの寺院とは対照的に人通りが少ない。



乾燥した空気に差しこむ陽光で、並木の陰影がくっきりとついている。
こんな小道の方が、よっぽど美しい気がした。