03.永観堂(禅林寺)
12月 11, 2005
京都は寒かった。
真如堂の紅葉で気分は高まったけど、底冷えのする寒さに耐えられず、大通りのドトールで休憩。
次は永観堂へ。
小高い丘の上にそびえる真如堂とは異なり、平地に位置する永観堂は、かなり有名な紅葉スポットらしい。
近づくにつれて、そのことをだんだん実感することになった。
…人だらけじゃー!!

もうあたり一面ひとばかり。
広い敷地は軽い起伏がついていて、大きめの池もある。
そんな変化のある土地には、赤く色づいた紅葉が映える。

そんな絶景も、人でもみくちゃ。
フレームに人を入れないようにするだけで大変だ。
しかも、拝観料 1,000円(11月特別料金)。
何かがおかしい。
ただ、これだけ人がいると交通整理するだけで人員が必要なのかもしれない。
寺の中を拝観に回っていると、あちこちでバイトっぽい整理人がいる。
一応作務衣を着ているのに、やたらこなれているので、お寺っぽくない。
一大お寺テーマパークだ。
とはいえ、寺の内部も洗練されている。
中庭に配された蓮池と、それにかぶさるモミジのバランスは美しい。



思ったより建物の中も広い。
けっこう時間をかけて歩き回っていると、外が暗くなってきた。
京都は周りを山に囲まれているので、午後4時にもなると日が山の端にかかり始めてしまうのだ。
急いで外の景色を撮る。

そんなうちに、とうとう手持ちでの撮影は無理なほど暗くなってきてしまった。
これですっかり本日のモチベーションを失い、撮影終了。
南禅寺を通り過ぎ、蹴上駅から帰途に着いた。
