家電メーカーのデジタル一眼レフ参入

あまりタイムリーな話題ではないけど、まとめということで。

2005/01/13 松下電器、オリンパスと一眼レフカメラの共同開発発表

2005/07/19 ソニー、コニカミノルタとレンズ交換式デジタル一眼レフカメラの共同開発で合意
2006/01/19 コニカミノルタ、ソニーにレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ関連の一部資産譲渡

2005/10/12 ペンタックスとサムスン、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラの共同開発で合意


デジタル一眼レフをめぐる業界の動きは、携帯電話によく似ている。
最近急速に売り上げを伸ばしているデジタル一眼レフ、この市場でのいわゆる「勝ち組」はキヤノンとニコンの2社。
上記の参入企業は、一眼レフの市場はまだまだこれから伸びると踏んで、勝ち組のパイを分捕りたいという思惑だろう。

レンズをボディに取り付ける部分、マウントの形は各社で異なるため、キヤノンのレンズをニコンのボディにつけることはできない。
つまり、一度ユーザーを取り込めば、もう他社のレンズを買う可能性はほとんどなくなる。
わかりやすい囲い込み戦略だ。
携帯電話で言えば、「キャリアを変えると番号が変わっちゃう」みたいなものだ。

とはいえ、携帯電話で言うところのナンバーポータビリティみたいなものも、デジタル一眼レフに起こりつつある。
それが、オリンパスが中心となって提唱しているフォーサーズシステム。
レンズマウントの形を公開し、レンズの使い回しをできるようにしている。

あと、今はフィルムから乗り換える需要を見越しているのかもしれない。
そういう意味では、デジタル化の波に乗るテレビ市場にも似てるかも?
でも、カメラの市場ってどんだけ大きいんだろう。
オートバイの市場では結局スクーターがたくさん売れてるみたいに、コンパクトカメラの市場の方が大きいだろうし。

ともかく、いろんな企業が参戦するからにはユーザーに魅力的な製品が出てくることを願ってます。

今回は特にオチ無し。

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