08.UCCでコーヒー焙煎
7月 5, 2006
さてこの日のメインは、日本でおなじみの UCC(上島珈琲)コナ支店?での焙煎体験ツアー。
自分でコーヒー豆を煎ることができて、煎った豆はそのまま持ち帰ることができるというもの。
ふだん豆を手で挽いてコーヒーを飲んでるので、その豆を煎るところも自分でやってみたいと思い、参加してみた。
おそらく、コーヒーを飲むプロセスのなかで自分ができる限界に到達しているはず。
と思ったら、ドトール マウカメドウズオーシャンでは、植樹ツアーをやっていた…
2年後には収穫できるらしい。
まあ、これじゃあ自分で育てるとは言えないか。
さて、焙煎ツアー。
まずは説明を受ける。コナのコーヒー豆は、煎っていくとどういう風に色が変化していくかをとてもわかりやすい図で解説。

写っている人たちは、一緒に参加したご夫婦。
そして、焙煎器。

煎る前の豆。

焙煎器の下に、点火。

点火後、前の筐体を後ろに倒す。

そして、豆を前の穴から投入。

この内部で円筒状の鉄網が回転している。
豆はこの網の中でくるくる回され、均等に煎られていく。
すぐにパチパチ音が鳴り始める。
それと同時に、妙に甘い匂いがする。
この音は、豆のまわりに付着している皮や、果実が燃える音なんだそうだ。
だから、甘い匂いがする。
これらが燃え尽きると、いったんパチパチは終了する。
そうしていくと、だんだん色が付いてくる。


ふだん見るような色に近づいてきたら、要注意。2度目のパチパチが始まる。
今度の音は、豆自体が焼けている音だそうだ。
この音が鳴り始めてからどのくらい焼き続けるかで、ローストの具合が決まる。
いい感じになったら、筐体を前に倒して、排出。

この後、扇風機で冷却…
そして、完成。

思ったよりもストップするタイミングにはシビアで、教えてくれた人が逐一色のチェックをしてくれた。
2度目のパチパチが始まってから煎りすぎると、豆が炭になってしまう。
そして、できた豆を袋に収納。

袋には、事前に店の前で撮ってもらった写真がレーベルになっている。
まぁ、これはツアーっぽいところだ。
ご愛嬌。

ちなみに、コーヒー豆のランクは、豆の大きさで決まるんだそうだ。
使わせてもらった豆は、上から二番目くらいのランクで、見た目にも大きかった。
また、店で買う豆は乾燥しているものだが、煎った豆からは油がにじんでいた。
おそらく店頭に並ぶ前に、保管と輸送の間に取れてしまうのだろう。
1人2袋分作れたので、2人で4袋。
思ったより大量だったので、日本に戻ってから1袋ずつ各実家に送った。
でも、帰って飲み始めたらすぐなくなってしまって、ちょっと残念…
*****
さて、その後に、ボルケーノツアーのガイドに教えてもらったコーヒー直売店、”Bay View Farm” に向かった。

なんともぼろっちい。
店といっても小屋みたいなもんで、品数もあまりない。
店員も、ちょーうらぶれた白人のオジサンだった。
ここで、最高級と言われるランクの豆を2袋購入。
市価よりも全然安い値段で手に入れることができた。
帰って家で飲んでいるところだが、確かにうまい。
癖がなく、とてもすっきりした味だ。
しかしこんなところ、ツアー客は絶対に寄らないよ。ふつう。
でも知っている人はいるようで、十数分の間に2~3台の車がやってきては、豆を買って帰っていく人がいた。
日本人ではなかった。
地元の人たちなのかもしれない。
ここはなだらかな斜面になっていて、海まで続いている。
まぶしい日差しのなかに、コーヒー豆の栽培に適していると言われる海風がそよいでいた。
屋根さえあれば、何時間でもいられるような場所だ。
by kesatoh |
Categories: Hawaii2006 |
shina_pooh
7月 6th, 2006 at 8:11 #
こんな体験だったんだ、コーヒー焙煎。いいね。楽しそう。海風がコーヒー豆の栽培に適してるというのも初耳。
新しいブログのスキンも素敵。いい写真が映える。
クロミ
7月 6th, 2006 at 13:21 #
へぇ~、焙煎体験ツアーおもしろそっ!
持って帰った豆の味はいかがだったのかしら???
最高級ランクの豆ってすごい。
今度遊びに行った時にまだ残ってたら一口飲ませて~!!!
kesatoh
7月 6th, 2006 at 23:46 #
>し
豆の栽培には、昼の海風と夜に山から吹き下ろす風の両方が必要で、かなり限定されるらしい。
あれ? 昼の山風、夜の海風か?
逆かもしれない。。
>ク
まだ残ってます。ぜしぜし飲んでくだされ。
コーヒーの味って飲み分けが難しいけど、すっきりして美味しいよ。