Category : 高尾山2006

06.頂上~下山

In : 高尾山2006, Posted by on 12月.12, 2006

そのほか、頂上周辺の模様をいくつか。






その辺をうろうろしていると、なにやら数人が一カ所に集まって同じ方向を眺めている。
真似して見てみると、真っ正面に富士山が…


天気が良かったせいで、すごく大きく見えた。
富士山は、やっぱり絵になる。

朝早いうちに登れば、太陽が正面から当たってもっとよく見えたかもしれない。
夕焼けになったら、また美しい陰影を見せてくれたことだろう。

後で調べてみると、「関東の富士見100景」に選ばれているらしい。

*****

さて、暗くなる前に下山開始。
帰りは裏道のような稲荷山コースに決めていたが、なんとも辺鄙なコースだ。
1号路は舗装されていたのに、こっちは完全な山道コース。
ぬかるんでいたりデコボコしていたりで、カジュアル観光客にはお勧めではない。


一人、クロスカントリーの練習をしている人が、脇を走っていった。
足を踏み外したら崖だと思って、こっちは慎重に歩いてたのに、そんな道をふつうのマラソンコースのように走っていく。

そんな道とはいえ、脇に迫る山の植物を光が透過してくるのを見るのも楽しい。
日が落ちるのを惜しみながら、何枚か撮っておいた。




そうやって、日没前になんとか最初のスタート地点に戻って来られた。
カゼ気味ながら、どうにか山を楽しめたように思う。

今度来るときは、もう少し朝早くくるとか、夕焼けの富士山を見てからケーブルカーで降りるとか、違う方法で楽しむのもいいかもしれない。



05.頂上に到着

In : 高尾山2006, Posted by on 12月.12, 2006

薬王院からさらに階段を上って少し歩くと、ようやく頂上へ。



すでになだらかな道を進んできているので、頂上と言われてもあまり実感が湧かない場所だ。
とにかく、山頂と書いてあるから一番上なんだろう。

高尾ビジターセンター前のモミジが綺麗だ。



上にばかり目を向けるのをやめて、反対に足下に目をやると、落ち葉もきれいだ。





04.山頂までの道

In : 高尾山2006, Posted by on 12月.12, 2006

ぜいぜい言いながらケーブルカーとリフトの駅までたどりつくと、後はもう緩い坂道があるだけ。
登山はあっけなく終了した。

高尾山の山頂に向かうなだらかな上り坂を進んでいくと、観光客でいっぱいになってくる。


横を見ると、下界が見渡せる。




山頂に向かう道の途中に、薬王院という建物がある。
ここはよく高尾山の秋のポスターに使われている場所らしいのだが、今年の写真は使えないね…


でも、なかには綺麗なモミジもあったので、重点的に載せておきます。






03.苔むす道

In : 高尾山2006, Posted by on 12月.12, 2006

高尾山の登山道にはいくつかあって、そのなかの「表参道」である1号路を進む。


山の東側なだけに、すでに日陰になっていて涼しい。
裏山に特有の、ひんやりした湿気があたりを覆っている。
となれば、そこはあたり一面、苔ワールド。



これは手ブレしてしまった。
苔が生息するところは基本的に暗いので、基本的に撮影条件が悪い。

とはいえ、長い樹齢を重ねた立派な気が多く、素敵だった。
もう一度、三脚を持って撮りに行きたいくらいである。




薄暗い道をさらに進む…


だんだん勾配が厳しくなってきて、体調の上がらない身にはしんどくなってきた。
サクサク登ることもできず、ゆっくり進まざるを得ない。

途中の金比羅台には、見事な銀杏の木が。


ここを越えれば、もうすぐケーブルカーとリフトの駅にたどり着く。



02.登山開始

In : 高尾山2006, Posted by on 12月.12, 2006

到着が12時過ぎだったので、まず腹ごしらえ。
ケーブルカーの駅近くのうどん屋さんへ。
ここの天ぷらうどんは見栄えも良かったので、写真を撮ってみた。


うどんはのびすぎてこんなに太くなっちゃった…
わけではもちろんなく、初めから平たく太い麺。
えび天はシソが巻いてあって、大人な味。
手前の薬味も、葱だけじゃなく柑橘系の皮の刻みと胡麻。
なかなか粋な感じである。

ここの店員さんに話を聞くと、ケーブルカーの隣にあるリフト駅の近くに、綺麗に色づいたモミジがあるとのこと。
食べ終わると、すぐにそのあたりに向かった。

…リフトって、あのスキー場にあるリフトだよね??
どうやら、ケーブルカーのコースの脇にリフトが併設されているらしい。運賃も同じ。
どっちかにすればいいのに…

リフト乗り場に向かうには、少し階段を登る。


この階段を上がったところに、噂のモミジが。


いやー、綺麗だ。(写真はあまり綺麗ではないが)
カメラおじさんたちも、わらわらポジション取りしている。
結果的には、これが高尾山全体でも一番綺麗な木だった。




逆光になる側に回り込んで、今年の最初で最後の紅葉の幸せに出会う。
柔らかい日差しにポカポカ暖まって、目には鮮やかな透過色。
気持ちいい。

さて、ということで登山開始。
初めから自力で登るつもりで来たので、ケーブルカーもリフトも使わずに迷わず登り口へ。




01.高尾山口

In : 高尾山2006, Posted by on 12月.12, 2006

先週の金曜日は連休の谷間だったので、カゼの治りかけで体調も良くないこともあり有給を取った。
そんな体調だというのに、天気も良いので紅葉でも見に行くことにした。

今年はほとんど紅葉を見に行く気持ちになれず、静岡の寸又峡に行きたいなぁなんて口ばかりで行動に移せなかった。
原因としては、昨年に京都で見過ぎたせいか、あるいは、暖冬のせいで昨年に続き色づきに期待ができなかったせいかなと思う。

とはいえ、一回も行かないのもつまらない。それから、ここ2年ほど、一年の間に撮った写真で翌年のカレンダーを作っていて、11月の写真が無いのもどうかということで、近場に行くことにした。

大学の時は中央線沿いに住んでいて、奥多摩に行ったりしたことはあったのに、高尾山には行ったことがなかった。
あまりに近すぎて、大したもんでもないだろうという先入観もあったのかもしれない。

ということで、京王線に乗り換えて高尾山口駅へ。
周囲に見えてきた山々の色づきはお世辞にも「良い」とは言えないけれど、一部だけ真っ赤になっているところも見えたので、ちょっとだけ期待。

高尾山口駅に到着。


駅を出ると、東京都は思えない町っぷり。
山に囲まれて、すでに観光地の雰囲気だ。


人の流れるままに、ケーブルカーの駅へ歩いていく。


途中、まだらに色づくモミジ発見。


で、ケーブルカーの駅に到着。


ちょっと焦げ気味な色。
まあ、でも山に来たなーという感じだ。
わくわくしてきた。